こんにちは!
あなたの「ええもん」を探して育てる専門家
「ええもん発掘・育成パートナー」の
ハラユキヒコです
早いもので
今年も残すところちょうど2週間
スーパーなどの店頭では
お正月用品がだんだん増えてきて
「いよいよ年の瀬だなぁ…」
って雰囲気です
そんな中、
私が応援している
プロ野球・中日ドラゴンズに
大きな衝撃が生じました
「彼に任せたら間違いない」と
全幅の信頼を寄せていた
抑え投手のR.マルティネス投手が
ドラゴンズを本当に去ることになりました
移籍先は
よりによって
一番のライバル球団である
読売ジャイアンツ…
当初は
福岡ソフトバンクホークスか
横浜DeNAベイスターズのどちらか
と言われていました
もちろん、
ドラゴンズも精一杯の誠意を
マルティネス選手に見せて
なんとか残留してほしいという
想いはあったのですが
結果は
競合・読売ジャイアンツへ移籍
我が中日ドラゴンズは
マルティネス投手という
大黒柱を失う状態で
来年2025年のペナントレースを
戦うことになります
勝負の世界では
「昨日の友は今日の敵」という
ことわざがありますが
まさにそれが現実のものとなったわけです
マルティネス投手がいなくなったのは
ドラゴンズにとって
大きな損失です
しかし、
損失だ、損失だ、と
嘆いてばかりはいられません
大黒柱がいなくなった時こそ
残されたチームが強くなる時
マルティネス投手の後継者が誰なのか?
それは井上監督が決めることでしょう
候補となる若手選手は何人かいます
その中から信頼を高めて
マルティネス投手を上回る活躍をすれば
それでいい
1年ではできないかもしれない
2年〜3年かかるかもしれない
しかし、振り返れば思ったほど
マルティネスの損失は大きくなかった…
そう感じられるような戦いぶりを
残されたドラゴンズの選手には
期待したいところです
かつて
中日ドラゴンズの打線の中心だった
落合博満選手(当時)が
FA制度で読売ジャイアンツに移籍した
その後、そのジャイアンツから
松井秀喜選手(当時)が
MLB挑戦のためにジャイアンツを去った
一方で、
広島東洋カープのエースピッチャーだった
黒田博樹投手がMLB挑戦を目指して
カープを退団した
何年か後に、同じくカープから
当時のエース・前田健太投手も
MLBへ移籍した
また、北海道日本ハムファイターズにいた
ダルビッシュ有投手が
MLB挑戦のためにファイターズを去った
さらに
同じく
日本ハムファイターズから
大谷翔平選手も去った
いずれも、
当時のそのチームの大黒柱として
活躍していた投手・打者でした
彼らがいなくなった後のチームは
一時的に落ち込むことがあったものの
びっくりするような低迷には
なっていなかったように思います
今回も、残されたドラゴンズの選手にとっては
檜舞台に立てるチャンスが巡ってきた
そう思って
奮起を願っています
事態はもう動いています
いつまでも泣いていては
前に進めません
そんな「強い心」を持って
中日ドラゴンズの選手の
活躍を応援したいと思っています
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました