こんにちは!
あなたの「ええもん」を探して育てる専門家
「ええもん発掘・育成パートナー」の
ハラユキヒコです
いやぁ〜 連日熱戦ですね!
2024年パリ五輪大会
日本とパリとの時差は7時間
パリで正午の時刻は、日本では夜の19時
試合が現地19時開始ならば
日本は翌日の午前2時
オンタイムでTV観戦している人は
連日寝不足なんでしょうね…
さすがに私は体が持たないので
日本時間の朝のニュースで見たり
夜の録画放送を見たり…
まだ開幕して1週間しか経っていませんが
この1週間でも悲喜交々
いろいろな結果が入り乱れています
目立ったところでは
体操男子日本チームが
中国を大逆転して僅差の金メダル
橋本選手のあん馬失敗で
一度は諦めかけたメダルを
「諦めちゃダメだ!」と
全員で鼓舞して、
見事に最後で大逆転
当日、私は表彰式のシーンを
起きがけに見ることができました
その時は
「あ、日本が勝ったんだな…」とだけしか
わからなかったのですが
ハイライトシーンが放送されて
再び表彰シーンに戻ると
思わず涙が出てきましたね…(TT)
また、体操個人では
団体にも出場していた
岡選手が初出場で堂々の金メダル獲得
スケボーでは
若干14歳の吉澤恋選手が見事に金メダル
フェンシングでは
男子エペで加納選手がこの種目で初の金メダル獲得
異色なところでは
馬術で「初老ジャパン」が
92年ぶりに馬術でメダル獲得もありましたね
その一方で、
メダル獲得が絶対視された
女子柔道の阿部詩選手がまさかの敗退…
詩選手の号泣に
もらい泣きしてしまったファンの人たちが
多くいたのではないでしょうか
SNSでは阿部選手の号泣シーンに
賛否両論飛び交っているようですが、
私個人は泣きたい時には思いっきり泣けばいいと思います
それだけ熱い想いを持って
望んだ試合だったのだから…
さらにドラマが続きます
妹の仇を
お兄ちゃんの一二三選手が
見事に金メダル連覇で果たしたことで
ダブルで涙ぐんでしまいました
阿部一二三選手が優勝インタビューで
「妹の負けがあって苦しい1日だった」という言葉が
お兄ちゃんの心境をそのまま語っていましたね…
やっぱり苦しかったんだ…
相当な重圧だったんだろうなぁ…
卓球では
早田選手・張本選手の男女ペアに
期待が寄せられていましたが
こちらもまさかの敗退、
さらに水泳では
私が大好きな池江璃花子選手も
予選敗退で大粒の涙を流していました
大会前に評判が高かった選手ほど
負けた時のショックは大きいし
レジリエンスの強さも求められます
勝った選手は
今後なお一層の期待が高まりますが、
敗れた選手は
次の試合に向けての
素早い気持ちの切り替えが求められます
いずれにせよ
極度のメンタル管理が必要です
これは口で言うほど
簡単ではなく
その選手本人でなければわからない
要因もあります
勝った選手、負けた選手
それぞれにこれからの人生が待っています
五輪もいろいろ
人生もいろいろ
五輪競技日程とともに
喜怒哀楽の日々がまだまだ続きます
あなたもどうか
お大事に…
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました