こんにちは!
あなたの「ええもん」を探して育てる専門家
「ええもん発掘・育成パートナー」の
ハラユキヒコです
ドナルド・トランプ氏が
アメリカ合衆国・第47代大統領に就任して
早くも1週間が過ぎました
今回の大統領就任演説では
気持ちの上での余裕を感じさせるような
どっしりとした印象を受けました

(画像元:読売新聞オンラインより)
「俺が世界のリーダーだ!」と
豪語するかのような風格さえ感じます
政策の内容はともかく、
トランプ大統領のけん引力に期待する
アメリカ国民は多いのではないでしょうか
一方、日本では
先週末から通常国会が開会し、
石破首相が施政方針演説を行いました
まぁ、多くの場合、
総理の施政方針演説に対しては
メディアは批判的になることが
往々にしてありますが、
今回の石破首相の演説は
およそ庶民感覚とは大きくかけ離れた
内容だったと酷評する声が
多く聞こえてきます

(画像元:首相官邸ホームページ)
「楽しい日本」って何?
これだけ物価高や増税で苦しんでいるのに
何なの? これは?
トランプ氏の演説が
あまりにも堂々としていただけに
石破首相の演説はどことなく
自信がなく頼りない印象を受けてしましました
そう感じるのは私だけでしょうか?
国家であれ、自治体であれ、
企業であれ、チームであれ、
どんな組織においても
「自信を感じさせるリーダー」には
安心感や信頼感がにじみ出ていて
人が多く集まってきます
一方
「自信がないリーダー」には
頼りない印象が先行し、
この人で大丈夫か?
という不安が生まれてしまい、
人が集まってきません
今の時代は「不確実性の時代」と
言われています
1秒先には何が起きるか
全く読めない時代です
それだけに、人々は不安におびえ
誰かに頼りたくなるものです
組織のリーダーたるものは
しっかりと方針を考え、
目的地という旗を立て、
旗に向かって全員を率いる
力強さが求められます
今後、日米両国はリーダーの違いによって
どんな関係に変わるのでしょうか?
トランプ政権・石破政権の
行く末を案じてやみません
あなたはどうお考えでしょうか?
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました